
最近作ったショート動画
短いからこその、バランスの重要性
人に物事を伝える時には、先に結論から言うとか言うけれど、それだと変に角が立つ時がある。要はそのやり方は、相手を選ぶし、状況、その時の空気感にもよる。いつでも使える手法ではないということだ。
動画にも同じ事が言えて、動画を見てもらうには最初の何十秒間が大事らしいが、最初に比重を持たせ過ぎてしまうと、頭でっかちになり、後半は大した内容じゃなくなってしまうことがある。
要は全体の「バランス」だ。
みんなが幸せになる仕組みを作らなければならない
動画全体で僕は「僕の表現」したいわけだから、見てもらえて、楽しんでもらえて、繰り返し見てもらえて、なんなら概要欄から商品リンクから飛んでっていってもらって、視聴者さんは欲しいものが買えて、僕には多少のお金が入る。
関わるみんなが幸せになる構造を作らなければならないという事だ。
実際仕事をしているとこの様な仕組みを作る事が非常に難しい事がよく分かる。
僕は会社に雇用されて、会社から求められる以上の仕事をして、会社からお給料を頂く。
その先には、同僚や利用者さん(お客様)、利用者さんのご家族、そして自分の家庭。
みんなにとっての利益がないと、お金と雇用の持続が維持されていかない。
これも「バランス」だ。
過度にサービスと提供し過ぎてもよくない。
過度にお給料を上げ過ぎてもよくない。
過度にサービスを求め過ぎてもならない。
過度に同僚に期待し過ぎてもならない。
どこかで「過度」になると、そこには「負担」が生まれるからだ。
ショート動画制作から学ぶ、構造、社会の仕組み
メインの動画を作ることは、僕の核となる作業なのだが、このショート動画は約10分の動画を要点を絞った1分の動画に編集する作業だ。
ここでの作業は「ひたすら削りまくる」ということ。
この動画から、メイン動画に導くための動線を作らなくてはならない。
この方法を学ぶには、他者の真似は決してしたくないけれど、他者の動画から学ばなくてはならない。
僕の動画には「美人」や「イケメン」が出てくるわけでもなく、視聴者さんの欲求に訴求する、例えば胸元のアップを写すような「あざとさ」もない。
かといってエンタメに重点を置いているわけでもない。
「文章と料理」
ここにいかに需要を作るか。を考えなくてはならない。
会社員をやりながら、視聴者さんにいかに楽しんでもらえるかを日々考えながら動画を作っています。自分のやりたいことよりも、見てくれる人にいかに楽しんでもらえるかどうかを考えています。
真面目に考えてみたが、要は自分が楽しいからやっているだけ
そう、そうなんです。
結果的に、そういったことを考えるのが楽しいから、動画編集と料理をしています!
これからも引き続き、動画編集ネタ、カメラネタ、料理ネタを中心にコンテンツを作っていくので、もしよかったら各種SNSをフォローしていただけるとありがたいです!本当に励みになります!
それではまた!ありがとうございました!
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昔はこうゆうエンタメよりの動画もしていました(笑)
またやりたい