
ぶりのアラが安かったから「ぶり大根」を作った
今回作ったのは、ぶりのアラを使った「ぶり大根」
「アラ」は料理上級者じゃないと使用不可能だと思われている食材だと思いますが、そんなにハードルは高くはなく、アラ特有の臭みも意外に簡単に抜くことができます。
食べる部分は普通の切り身よりかは少ないですけど、骨から出るスープは絶品の一言。
当日食べるよりも一晩寝かした方が美味しくなります!
それでは作っていきましょう!
材料
料理動画
感想
ぶりのアラは安くて美味しい。
ただ食べるところが本当に少ないので、ガッツリ食べたい若者はやはり「切り身」をオススメします。
美味すぎてもっと食べたい!となるが、身が少ない時の悲しみはまた食欲を倍増させて、結果的に不完全燃焼夕飯になってしまうからです。
それを防ぐために、ぶり大根は「切り身」がいいです(笑)
ただ「アラ」で作ると、かなり安く仕上がるので、副菜として出すぶんには最高の脇役になると思いいます。
アラは他にもアラ汁という手がありますので、また機会がありましたら動画にしたいと思います!
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今回使った道具
アク取りを使わないと美味しいスープも一緒に捨ててしまうリスクがあるので、使うのをオススメします。
そんなにお値段も高くないし、頻繁に使う物ではないのでちゃんとしたのを購入すれば、まず壊れる事も無いので、一本持っておくのが良いですね!
最高のアク取りがこちら↓